さとうきび畑にきび倒し(刈り)のアルバイトにいってきた話

1月末ごろからは、さとうきびの収穫シーズンが始まります

宮古島ではさとうきびの収穫シーズンが、1月末ごろから始まるようです。

島内のあちこちにあるさとうきび畑では忙しそうに作業する人が目につくようになります。

また、さとうきびを満載したトラックが走る姿もちらほら見かけるようになります。

さとうきびの収穫アルバイトについて

沖縄本島では住み込みで1ヶ月間さとうきび畑のアルバイトがあるとか?

でも、収穫のアルバイトよりも製糖工場の方が時給がいいとかで、さとうきびの収穫のアルバイトはやりたがる人が少ないとか?

割とハードなイメージがある、さとうきびの収穫アルバイトについて、「せっかく宮古島に住んだからには一度はやってみたい」と興味がありました。

チャンスはやってきた(突然に)

「人手が足りないから来て欲しい」それは、たまたま知り合ったおばあからの電話でした。

まだ夜も明けていない6時半に急いで支度して畑へと車を飛ばしました。

到着すると、よやく夜が明けてきました。

畑では、5人ぐらいのおじいたちがすでに作業を始めていました。

作業について

作業はいたってシンプル。

さとうきびを斧で倒して、積んでいく。それだけです。

さとうきびの収穫(倒し)のアルバイトは素人でもできますよ。

さとうきびの収穫のアルバイトの服装については、つなぎなどの作業服がおすすめです。汚れよりも細かいケガを防止できます。

靴は長靴や足袋(タビ)がおすすめです。

「倒す」装備品:きび斧

必要な道具は「きび斧」これだけ。

きび斧はメイクマンで2,400円ぐらいで売られていました。(意外と高い)

ずっしりとした重さでした。(2kgもないぐらいかな)

この斧をひたすら、さとうきびの根元に向かって振り下ろして、さとうきびを倒して行きます。

「積む」装備品:なし

さとうきびをある程度倒したら、3・4本まとめて積んでいきます。

この時のコツとしては、枯れたさとうきびの葉をどけると出てくる畝(ウネ)の溝の中心にさとうきびの中心がくるように置いていくことです。(説明が難しい)

とにかく、枯れたさとうきびの葉をいかに効率よく片付けていくかが、作業を効率よく進めるポイントかなと思いました。(これが難しい)

ちなみに、さとうきびはものによっては3mぐらいの高さになります。

この写真を見てもらうとわかるのですが、「天に向かって伸びているもの」・「斜めに伸びているもの」・「地面に倒れているもの」があるので、倒すのが難しい。

特に倒れているさとうきびの処理が難しい。いろんな方向に倒れているので、根っこを斧で刈れないのです。

しかも、さとうきびの1本はなかなの重さがあります。それを3・4本束ねて運ぶので腕がパンパンになっていきます。

今回、さとうきび収穫のアルバイトをお手伝いさせてもらった畑だと25トンの収穫を見込んでいて、それを3日で倒すとのことでした。

つまり、1日平均して8.3トンのさとうきびを倒すということです!

私は2日目から参加したのですが、「これ終わるの?」と思いながら延々とさとうきびを倒し・積んでいきました。

写真に写っている、手前に積まれているさとうきびの束の右奥に見えるのが、未作業のエリア。

収穫完了

「本当に終わるのか??」と思っていましたが、予定時間が近づくにつれてスピードアップしていくおじいたち・・・。

振り返って、積まれたさとうきびを見ると、着実に進んでいっていることが分かります。

疲れすぎて、畑の全景を撮り忘れましたが、こんな風に積まれたさとうきびが25トン分あります。

ちなみに、積まれたさとうきびをワイヤーで締めて、ロープで縛るのはおばあたちの仕事でした。

お給料について

気になる、さとうきび畑での収穫アルバイトのお給料についても触れておきたいと思います。

畑のオーナーによって変わるとは思いますが、今回参加した畑だと朝7時から12時で5,000円でした。

途中20分ほどの休憩が何度かあったので時給は1,000円を少し切るぐらいといった感じですね。島内の他のアルバイトの時給から考えると普通です。

休憩中は、畑のオーナーさんが用意してくれているお弁当・パン・飲み物・バナナ・さたぱんぴん(サーターアンダギー)などを頂きました。

まとめ

  • さとうきびの収穫アルバイトは素人でもできる
  • 必要な道具は「きび斧」だけ
  • 服装・靴は汚れてもよいもので!
  • とにかくハード(腕・腰・膝)
  • 時給はそこまで高くないかも?
  • 畑で食べるお弁当は最高にうまい

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