宮古島観光するなら知っておきたいクルーズ船について

旦那です。

宮古島を観光しているときに「あれ、思ったより外国人が多いな?」って思ったことないですか?

ここ数年で宮古島を訪れる外国人が増えているのですが、その要因がクルーズ船の存在です。

 

クルーズ船について

2018年、宮古島に寄港する海外クルーズ船については宮古島市のホームページで公開されています。

「2018年平良港クルーズ船入港予定」https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/shityo/kensetsu/kouwan/oshirase/2018-0424-1650-123.html

リンク先のPDFを見てもらうと分かるのですが、1年中どこかの船がひっきりなしにやってきている状況です。

特に7・8月の勢いがすさまじく2日に一回のペースで寄港しています。

こんな大きな船が、小さな宮古島にやってくるのです。

船の真ん中あたりに泊まっているのが、観光客を港までピストン輸送するための上陸船なので、なんとなくサイズ感がお分かりになるでしょうか?

 

クルーズ船が宮古島の観光客数を支えている

宮古島市のホームページに以下のようなページがありました。

入域観光客数についてーhttp://www.city.miyakojima.lg.jp/gyosei/toukei/kankouyaku.html

内容がころころ変わるので引用しておきます。

平成30年7月の入域観光客数は121,602人で、前年同月と比較して8,095人増加しています。内訳は空路が66,994人、海路が54,608人。前年度7月の入域観光客数は、113,507人(空路62,008人、海路51,499人)。前年度比較増減率は約107%です。増減の内訳としては、空路は台風による欠便の影響で総乗客数は微減となったものの、観光客数の割合である混在率が上昇したため4,986人の増加となり、海路はクルーズ船の寄港数は減少したものの、船舶の大型化の影響で3,109人の増加となり、合わせて8,095人の増加となりました。

2018年7月に宮古島を訪れた人は113,507人で、空路(飛行機)が62,008人・海路(クルーズ船)が51,499人となっているようです。

比率にすると55%:45%となり、宮古島市が必死になっている「目指せ観光客100万人突破!」にクルーズ船が重要な役割を担っているかがわかりますよね。

 

ただ、宮古島市にはよくわからない側面もあります。

それが、東洋経済オンラインのインタビューで現宮古島市長の下地氏の発言。

島外の大手企業の売り上げに対して、地元民の企業のそれは、多くないどころか、減っているという現状を下地市長は認識しており、以下のように語った。

「観光業にも力を入れているが、いちばんは、やはり農業だ。観光業は、いついかなるときにどうなるかわからないので、農業を基幹産業にしている。この分野を活性化させることで島民の生活は守られるだろう。

(引用)「宮古島バブル」が地元住民にもたらす光と影https://toyokeizai.net/articles/-/225301

オトーリでも回しながらお応えになられたのでしょうか?

 

市が漲水地区北防波堤に14万㌧級のクルーズ船が接岸できる水深10㍍、延長370㍍の専用岸壁と1㌶の旅客船用ふ頭用地、旅客船ふ頭から臨海道路荷川取線までを結ぶ約1・2㌔の臨港道路を、カーニバル社が旅客ターミナルを整備する。供用開始は2020年4月を予定していて、初年度は寄港回数250回、26年度には310回を目標に設定している。

岸壁などの整備事業は国の直轄事業で、港湾整備部分の費用は85億円が見込まれている。うち5%程度を市が負担する。

(引用)「クルーズ船専用岸壁 2020年4月運用開始へ」http://www.miyakomainichi.com/2018/01/104791/

いずれどうなるかわからない観光客の45%を担うクルーズ船のために平良港をどこまで伸ばすのでしょうか・・・?伊良部島まで繋いじゃうのでしょうか?

市の負担が85億円の5%ということは、4億円ぐらいは宮古島市の負担です。

永遠にクルーズ船がこのペースで宮古島にやってくるのか疑問がいっぱいです。

 

クルーズ船の入港スケジュールは細かく確認しておいた方がいい

2,000人規模の観光客が一気にやってくるので、どこの観光地も人で溢れてしまいます。

特にすごいのが与那覇前浜ビーチですね。

駐車スペースに観光バス7台でやってきて、ビーチを外国人で埋め尽くしていました・・・。

ビーチでゆっくりすることもできませんし、写真を撮る気にもならないぐらい人で溢れかえってしまいます。

そういう事情があるので前述の入港スケジュールをよくチェックして観光をしないと、「あの観光ガイドブックで見た」、「あのインスタで見た」宮古島の美しいのんびりした景色はありません・・・。

「2018年平良港クルーズ船入港予定」https://www.city.miyakojima.lg.jp/soshiki/shityo/kensetsu/kouwan/oshirase/2018-0424-1650-123.html

 

クルーズ船が来ると島は潤うのか?

このあたりは、MIYAKO PLAZAというキーワードと共に別の記事で書いてみたいと思います。(現在調査中)

 


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