旦那です。
宮古島といえば、やっぱりマンゴーですよね。
甘くて、トロッとした食感がクセになります。
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宮古島のマンゴー生産量は日本一
2018年のことになりますが、マンゴーの生産量で宮古島が日本一になったと「島の駅みやこ」で配布されている資料で知りました。
こんなに小さな島なのにすごいことですよね。
今回はそんな宮古島のマンゴーについて書いてみたいと思います。
マンゴーのシーズンはいつ?
「宮古島は常夏だから年中マンゴーが食べれるんでしょ?」
よーく言われます。が、違うんですよね。。。
宮古島のマンゴーのシーズンは、その年の出来にもよりますがおおよそ7月中旬〜9月上旬となっています。
つまり、春・初夏・秋・冬のシーズンには宮古島の生マンゴーを食べることはできないんですよね。。
冷凍マンゴーは当然、年中食べることができますが、どうせなら旬の宮古島マンゴーを食べたいですよね!
マンゴーの種類によってシーズンが違う!
これも知っておきたいポイントです。
宮古島で生産されている代表的なマンゴーは2種類となります。
①アーウィン
「マンゴー」と聞いて真っ先にイメージするのが、この宮古島の太陽を思わせるような真っ赤な通称「アップルマンゴー」ではないでしょうか?
このアップルマンゴーの収穫時期が7月中旬〜8月上旬となっています。
②キーツ
一見するとまだ熟していないようにも見える緑色のマンゴー。これが「キーツ」です。
キーツマンゴーはアップルマンゴーよりも少し収穫時期が後になるので、8月上旬〜9月上旬まで島内で買うことができます。
2種類のマンゴーの味は?
大前提として、宮古島のアップルマンゴー・キーツマンゴーともに甘いです。とにかく甘くておいしいです。
アップルマンゴーは甘くてトロッとした食感。 キーツマンゴーは少し酸味があるのですが、より濃厚な味わい。
といったところでしょうか。
ちなみに、アップルマンゴーとキーツマンゴー、皮の色は赤・緑と異なりますが、剥くと写真のような色ですよ。
マンゴーは購入後追熟させてより甘く!
購入したマンゴーの食べごろは必ずお店で確認しましょう。
お店によっては食べごろの目安が書いてあるので、必ずそれに従いましょう。
追熟が必要な場合、冷蔵庫には入れず常温で食べごろまで待ちましょう!
未完熟のマンゴーは絶対に冷蔵庫にいれないように注意です!
マンゴーの価格は?どこで買う?
価格
マンゴーの価格は糖度や見栄えによってかなりばらつきがあります。
家庭で食べるなら、少しキズがあったりして贈答品には向かない「家庭用マンゴー」がお得でおすすめです。
アップルマンゴー:1kg 1,200〜1,500円 キーツマンゴー:1kg 1,500〜2,000円
このぐらいの価格で購入することができます。※
完熟してなければお土産に持って帰ることも可能なので、店員さんに聞いてみるのをおすすめします!
※価格はその年のマンゴーの出来によって変わります。あくまでも目安程度にしてください。
宮古島マンゴーが買える店
例年、以下のお店で宮古島のマンゴーが売られているのを目にします。
- あたらす市場
- 島の駅みやこ
- ワイドー市場
- マックスバリュ
- サンエー
- 奥原ストアー
贈答用マンゴーの発送受付もしているお店があるので、日頃お世話になっている方への贈り物に宮古島のマンゴーはいかがですか?
きっと喜ばれると思いますよ。
最後に
宮古島のマンゴーについて紹介しました。
宮古島のマンゴーのシーズンは実は限られているので、滞在中に見かけたら買って食べてみましょう!
お土産にもおすすめです!
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